自分さえ良ければいいという思い

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周りの人との関係性は大丈夫?

自分さえ良ければそれでいい。

自分が人生のクリエーターになって創造主として生きていきたいと思いつつ、この思いを握り締めている人はなかなか前進できなくて思い悩んでいるのではないでしょうか。

この「自分さえ良ければ」という思いから発せられている波動は、何かを獲得したい/相手を負かしたい/他人を落としたいというようなエネルギーが含まれているかもしれません。

もちろん無意識下で発していることなので、自分では全く気づいていないかもしれません。

他人より優れていたい/成果を挙げたいというのは、ポジティブに活かせるなら仕事などでも結果につながるかもしれませんね。

しかし周りの人となんとなくギクシャクしていたり、ストレスが多かったりと、人間関係がスムーズではなかったりしませんか?

心の本音はなんと言っている?

心の中で、他人を落としたい為とか見返したいなどの黒い思いが潜んでいるなら要注意です。

これは無意識下に潜んでいますので、自分ではすぐには気づけないかもしれません。逆に、そんなこと思ってないよと否定したくなるかもしれません。

「自分さえ良ければいい」という思いの奥には、ほとんどの場合は周りの人と争っているエネルギーが隠れていることが多いですね。

そう、誰かと争っているんです。しかも心の中でです。
今現在で関わりのある人と争っているのは表面上の偽の相手でしょう。多くは自分の身内の誰かで、その人と水面下で(心の中で)ずっと喧嘩をしている状態です。

おおもとの原因は幼少期の頃から続いている誰かさんと上手くいっていない関係性が潜在意識の中にすでにあり、それが周りの人に投影されている現実になっているはずです。

この様な意識状態ですと、きっと周りの人との間に壁があり、生きづらさを抱えているかもしれませんね。

宇宙が全力で応援してくれるのは、皆が幸せになるのを選んだ時

自分に関係する周りの人たちも一緒に幸せに豊かに成功するよう望めますか?

もし「自分さえ良ければ」という思いを持っているなら、周りの人も一緒に成功するイメージは心がざわついていやな気持ちになりませんか?
「絶対にそれは嫌だ」と抵抗感が出てくるかもしれません。

微かにでも心の中にモヤッとするものが出てくるなら、これが上手くいくのを妨げているブロックです。あなたの潜在意識が、自分だけ良くなりたいというワガママなまだ成長できていない状態なのですね。

自分だけ良くなりたいと思っている人は、ずっと「自分だけ良くなりたい」という現実が続きます。
とっても深い意味なのですが伝わりますでしょうか?

自分だけ良くなりたいというのは、実際には自分は上手くいっていない/自分はまだ良くないところがある、と潜在的に確信しているわけです。

だからずっとこの先も「自分は上手くいかない」現実を自ら創り続けます。怖いですね!

あなたの無意識は、あなたが思っている通り現実化してくれています。現実になるのは頭で考えていることではなく、心の奥底に隠れている本音が現実化するのです。

そして潜在意識レベルでは主語はありません。相手は良くならなくていい=自分が良くならなくていいと同じ意味なのです。だからこの思いを持っている限り、人生が好転していく可能性はとても低くなるのですね。

自分も皆も一緒に幸福になり成功するよう願う時には、自分の潜在意識から純粋な思いが出ている状態です。つまり歪んでいたり偏った状態ではないということ。

この状態であれば、幸せに向かうのにどこにもブロックがなくエネルギーがスムーズに循環しますので、宇宙は全力であなたを応援し始めます。

そして最適な方法で最適なタイミングで現実が変わり始めるのを実感できるはずです。

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