もし感情がなければ、ストレスは感じない
人のストレスの多くを占めるのが、人間関係と言われています。
恋愛や会社での人間関係/親子問題/パートナーシップの問題など、「人間関係」としてまとめられるものの中にストレスは多く隠れていると言えますね。
では一体、何がストレスなのか??
あの人がこんな言い方をしてきたから。
私を大切にしてくれないから。
私の言うことを聞いてくれないから。
いつも否定的な発言しかしないから。 などなど
様々な原因が思いつくかもしれません。
でもここで気づいて欲しいことがあります。
私は、相手の言動で「私が嫌な気分になった」からそのストレスを感じているのだ…ということを。
もし相手がなんと言ったとしても、どんな態度を取ったとしても、自分の気分が全くブレずにいつも穏やかでいられるならどうでしょう??
そこにストレスは発生するのでしょうか?
きっと「ああ嫌だ」というストレスには感じないはずです。
ということは…
結局のところ、相手の言動が嫌なのではないのですね。
相手がきっかけで起こった、自分自身の感じているその不快な感情が嫌なのです。
その不快な感情をどうにか無くしたいと思って取る行動が、いわゆる「ストレス発散」の行動です。
食べることで気を紛らわせたり。
カラオケで大きな声を出して気分転換したり。
つまり自分の中で発生しているその感情が、嫌で嫌でたまらないわけなのですね。

問題は、自分が何を感じているかに気づいていないこと
多くの人は、自分自身の中で感じている感情によく気づいていません。
不快な感覚は分かっても、一体何を感じているのかまで深く見つめることはあまりないようです。
なので、、、
「なんだか分からないけど、あの人といると気分が悪くなる。」
などと周りの人や物に原因があるとして、自分の中の感情から逃げてしまう傾向にあります。
しかし感情は自分の中から出てくるものです。
誰かから受け取ったものではないのです。
感情は適切に扱えば浄化できます。
そして人は浄化を繰り返すことで重いエネルギーを手放して波動を上げていけます。
でも自分が感じた感情を嫌がり相手のせいにしている状態では、自分自身を変えることはできません。
波動もあがりません。
自分がその感情から逃げている限りは、ずっと同じ感情の周波数の次元に居続けることになります。
ストレスの原因が感情と知ったなら、それをどうにかしないと。
本当の自分である「愛/至福/喜び」の状態に戻るには、重い感情を適切に処理をして浄化する必要があります。
感情は放っておくと、ずっと残ったままで感じ続けることになります。
しかし浄化し続ければ、ネガティブな感情は薄く消えていくのです。
しっかりエネルギーを開放できれば、
「恐れってどんな感じだったっけ?」
「憎いってどんな感情だったっけ?」
「嫉妬ってどんな感覚だっけ?」
「長い間こういう感情感じてないので、忘れちゃったな。」
っと、重い波動の感情を感じなくなっていきます。
感じたとしても、すぐ気分をにニュートラルに戻すことができるようになります。
そして嫌な気分をいつまでも引きずることが無くなっていくのです。
ストレスの原因は「嫌な感情」でしたね。
その嫌な感情が起こらないとしたら、どれだけ気分良く毎日を過ごせるか想像できますか??
毎日が穏やかでいい気分。
だからそのいい気分が、次のまたいい気分の出来事を引き寄せてくる。
そんなサイクルになれば、どんどん人生は好転していくに決まっているのです!!
感情エネルギーの取り扱い方を一度学べば、どんどん波動を上げていかれるようになります☆
感情の取り扱い方を学びたい方はこちらを参考してくださいね!
(2023.11月~価格改定)
↓↓↓