インナーチャイルドが私たちの運命を左右している
インナーチャイルドとは内なる子供といわれていますが、実際にその様な子供がいるわけではなく、過去の記憶の一部を指した言葉です。
例えば嫌な出来事があった場合は何十年経った今でも鮮明に思い出してしまうこともあります。
実際には「過去」という場所があるのではなく、
私たちの個人の頭の中だけに過去があり、「記憶」として存在しています。
それが潜在意識の中にインプットされてしまっているのです。
潜在意識の中に、過去に起こったネガティブな思い出をそのまま放置していると、過去の記憶が形を変えて何度も何度も人生でリピートされ続けるようになるのですね。
例えば
・コミニュケーションスキルを学んでも、いつも私だけ理不尽な対応をされる
・素敵な異性に出会っても、しばらくすると相手の性格が変わる
・頑張っているのに周りばかりが認められて私は評価されない
・出会う異性はいつも既婚者だったり二股かけられる
・周りに役に立たない人が多い
・経済的(お金)や健康などの問題で、実家に戻ることになった。あるいは実家から出れない。
・パートナーが働かなかったり収入が少なすぎる
・親が嫌い、許せない
これは見方によっては過去とは関係ないように感じられるかもしれません。
しかしこれらの問題の根本原因は過去の癒されていないネガティブな記憶なのですね。
これがインナーチャイルド=満たされていない記憶。
幼少の頃の癒されていない記憶が、形を変えて人を変えて、何十年経ってからも現実に影響を与え続けるのです。
なので上記の例のような「嫌な現実」が現れているなら、現実を変えようと努力していることが実はインナーチャイルドから逃げているということになるのです。
そして潜在意識化のネガティブな記憶が書き換わっていないので、努力で現実を変えようとしても、また近いうちに同じような現実を引き寄せ続けてしまいます。
インナーチャイルド(満たされなかった思い)を、私たちは想像以上にたくさん抱えています。
それを自分自身で愛に変えていく方法を身につけていただくためのワークショップです。
今回の人生で本当にやりたいことが分からない。生きている意味が分からない。
という人もインナーチャイルドが大きく影響して自分を抑圧して生きています。
自分を幸せにできるのは自分です。その重要性をぜひ一緒に学びましょう!
インナーチャイルドは心の苦しみの源泉
インナーチャイルドはエゴとも言えます。
満たされていない感覚、足りていない感覚、十分でない感覚などを持ち続けているとは普段あまり自覚できないかもしれません。
しかしこの「足りていない」という感覚はエゴそのもので、潜在意識の中にしっかりと刻まれています。
なので何をやっても、どんなに努力しても、どんなに苦労しても、自分の理想の幸せには届かないのです。
なぜなら…
満たされていない/不足している/欠けていると信じているインナーチャイルドがあなたの中で、滝のような涙を流しながら、苦しみ続けているからです。
言い換えるなら、インナーチャイルド(エゴの苦しみ)を放置したままでは、私たちは真の幸福感を感じられないようになっているのです。
そして過去の満たされない思いを「愛に変える」ことで、はじめて心が癒されて満たされるという感覚を手にすることができるのですね。
インナーチャイルドと向き合うということは、自分の愛をどんどん大きくするということ。
愛の力でしか、心は満たされることはないのです。
インナーチャイルドを愛に戻しつづけると、あなたは無条件の愛が拡大して、本当の自分に近づいていくようになります。
そして現実がどんどん軽やかに望む方に変化していくのです。
ワークショップ概要
内容
- インナーチャイルドとは
- インナーチャイルドが人生を左右する理由
- インナーチャイルドを放っておくと?恋愛、お金、人間関係などあらゆる分野が上手くいかなくなる
- 愛に戻してあげれば傷は癒える
- 外側に理想を求めても決して心は満たされない
- 波動がなかなか上がらない理由、人のせいをやめられない理由。
- インナーチャイルドが真実の愛を遠ざける。
日程
2023年12月23日(土)20:00~22:30
または
2023年12月28日(木)20:00~22:30
費用&受講方法
●オンラインでの開催(2時間30分)となります。
●少人数制のため、各回につき最大3人までとなります。
●お申し込みは先着順です。
【費用】2万5千円(クリスマス特典つき)
【支払い方法】銀行振込みまたはPaypalクレジットカード払い
クリスマス特典
●先着3名さまに限り、プライベートセッション75分(18,000円分)をプレゼントいたします。
●ワークショップとは別の日程で対応させていただきます。(年明けになってもOK)
●ワークショップの前に受けても、ワークショップ後に受けてもどちらでも構いません。
(ワークショップの内容をより深く落としこんでください)